観光施設のご案内
中山道・木曽路でも有数の名勝寝覚の床は、木曽川の激流が削り出した自然美の迫力が楽しめます。この地は木曽路観光のランドマーク。付近にはドライブインもあり、各観光地へのアクセス、御食事などにご利用いただけます。
日本三大美林に数えられ、国内森林浴発祥の地としても親しまれている赤沢自然休養林。毎年10万人の方々が訪れ、森林浴やトレッキング、自然林と渓流に囲まれた憩いの刻を楽しんでいます。園内には7つの森林浴コースがあり、森林鉄道の保存車輛には体験乗車も可能です。
かつて日本全国で活躍した森林鉄道は、昭和50年5月、木曽郡の王滝線を最後に姿を消しました。その森林鉄道が昭和62年に赤沢自然休養林で復活を果たし、保存鉄道で体験乗車ができます。赤沢開園中の土曜・日曜・祝日を中心に運行。GWと夏休みは連日運行を行ないます。
中山道において、碓氷峠・太田の渡しと並び、最大の難所として恐れられた木曽の桟。命懸けで渡った旅人たちの名残は、松尾芭蕉をはじめとする句碑に残されています。木曽八景に数えられる中山道の名残が偲ばれます。
木曽路十一宿・上松宿は、上町地区にわずかな面影が残ります。木曽福島~須原に至るまで、上松には4基の一里塚があり、道中では木曽の桟、寝覚の床、小野の滝などの名勝を辿ることができます。
中央アルプス木曽駒ケ岳は国内最大の花崗岩山脈。白い花崗岩の鮮やかさに加え、遠景では蒼い山肌、登れば緑のハイマツとのコントラストが楽しめます。また上松Aコースは、国内の山岳観光地を広く世界に知らしめたウォルター・ウェストンが登頂した道。平成12年には道標も更新され、登山者の方々に好評です。上松からの登山道は、深い達成感の得られる本格コースです。
中山道六拾九次では、上松宿は小野の滝が描かれています。国道から気軽に眺められるこの滝は、真夏には涼しげな風を楽しむことができます。また冬季には凍結した姿をカメラに収める方の姿も。
上松ワンディ・ハイクの筆頭となり、最近特に問合せの多い山です。かつては地元の牧草地として利用され、草原を風が渡る風景が木曽八景にも数えられました。急勾配の山肌でふと振り返れば、眼下に木曽川の流れと御岳山の眺望が楽しめます。山頂からは木曽駒山脈の姿も。
中山道よりさらに遡る、起源の古い街道です。今では国道・林道などで分断されたこの道も、上松では1日かけて歩ける距離が残っています。道中には古道最古の木造建築物「東野阿弥陀堂」があり、山村代官に縁の絵師が残した天井絵を見ることができます。散策中には、木曽駒ケ岳・御岳山・乗鞍岳の木曽三名峰も楽しめます。
木曽古道は、中部北陸自然歩道にも指定されています。